お餅を朝食として食べよう!飽きない簡単1週間メニュー!

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お餅って美味しいですよね。腹持ちもよく、なににでも合います。しかし、今年のお正月、お裾分けをご近所のみなさんから頂きました。

それぞれ少しずつなのですが、お優しい人が多いので、もらったお餅の数は膨大に…。食べ盛りの息子が3人いますが、彼らは学校があるし、夫は昇進したばかりで忙しい。

休日くらいしかみんなで食べる機会がなく、困りました。

ヨウコ
私が食べなければいけないの? でもダイエットしたいし…。

どうしたら良いのかと長い間考え、ネットで調べたり、友達に相談したりしましたが、いい案が見つからず、そのうち諦めていたのですが、ある時、ふとひらめいたのです。

お餅を朝食で出そう!

焼いて、混ぜたり、塗ったりしたら案外楽かも?

私、簡単な料理が大好きですので、時短メニューをたくさん考案しました。お餅って変幻自在で、料理していて楽しいんですよね。お餅はみるみる減っていきました。

今では、『明日はお餅にして』とリクエストが来るまでに

WIN!WIN!の気分です。

この記事では、お餅を使った1週間の朝食時短メニューをご紹介し、朝食にお餅を食べるて良かったことをお伝えしていきます。

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お餅を使った、とある1週間の朝食メニュー

月曜日 

なんだかブルーな月曜日。お弁当作らなきゃ。

でもそんな月曜日の朝は簡単な朝ごはんを作って、効率的に朝の仕事を終わらしてしまいます。

みんな大好きチーズとお餅の海苔巻き!

  1. お餅をアルミホイルに乗せて、3分焼きます。
  2. その後、トーストに乗せたりするとろけるチーズを上に乗せて、また5分焼きます。(焦げないように注意して下さいね。)
  3. 焼いてる間に、お皿に海苔をセッティング
  4. 醤油や胡椒などお好きな調味料も用意しておいて
  5. 焼けたら急いで海苔の上へ!
  6. 調味料で味付けして、海苔で巻きます

  完成!

私のオススメ調味料は、蜂蜜と胡椒!

チーズやお餅とよく合いますし、海苔とも意外と合うんです!美味しい朝食でハッピーな1週間をスタートさせましょう!

火曜日

まだまだ週は始まったばかり!

でも火曜日ってちょっとしんどいですよね。

大満足!お餅入りスープ

スーパーやコンビニで買える、お湯を入れるだけで簡単に味噌汁やスープができる、インスタント食品ありますよね。今回はそれを使います。お餅を両面焼いたら、器に移し、スープの素を入れて、お湯を入れます。

こういうのを使うことで手間も省け、なにより美味しいです!

お好みで具材を追加してもいいですし、お餅に醤油をかけても、香ばしくなって美味しいですよ!

水曜日

週の真ん中、水曜日

そんな今朝も朝食を楽にやり過ごしちゃいます。今日は洋風でいきます。

お餅入りベーコンエッグ

  1. フライパンでお餅を十分に焼いたら
  2. ベーコンと卵を投入!
  3. 蓋をして、卵がいい感じになったら、お皿に移し
  4. アボカドやミニトマト、キャベツも一緒にお皿へ載せて

  完成!

また、私のオススメは、バターで焼くこと。香りが抜群に良くなりますし、バターは良質な脂質なので腹持ちも良いんですよ。試してみて下さいね。

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木曜日

あと少しで、弁当を作らなくてもいい土日!

少し元気になった今日は、凝っているように見える朝食を作ります!

腹持ち抜群ピッツァ

前日の夜に、ピーマンやソーセージなど、ピザの上に乗せたい具材を切っておきます。

朝は、とっても楽ちん!

  1. お餅の上にピザソースを塗り
  2. 前日に切っておいた具材を乗せ
  3. オーブントースターへ!
  4. あとは焼けるのを待つだけです!

朝からピザのいい香りで癒されますし、なにより美味しいんです。次男はチーズが大好きなので、具材の上に大量にチーズを乗せてあげます。とろんとろんになったお餅を「うめ~!」と言いながら、食べてくれます。

普通のピザや、ピザトーストよりも腹持ちが良いので、食べざかりの男子には超オススメです。

◎ お餅の食べ方の情報はこんな記事もありますよ。

>>> お餅の定番の食べ方から簡単なアレンジ方法まで!マジ美味いです!

金曜日

明日は待望の土曜日!

朝食を早く済ませて、土日の計画をしちゃいましょう!

コーンマヨ餅

みんな大好きコーンとマヨネーズをお餅にかけちゃいます。

  1. まずお餅を焼いたら
  2. マヨネーズとコーンを乗せます。これだけでも十分美味しいですが
  3. ここからさらに、1分〜2分焼くと、マヨネーズがいい香りを放ち、コーンが甘くなります!

チーズをおまけに乗っけてみても美味しいです!

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土曜日

弁当なしの土曜日!

朝早くからショッピングに出かけるために、いつもよりも時短メニューにしちゃいます。

お餅入りオムレツ

今回はパセリを切らしてました~ ご愛嬌ということで(笑)

【前準備】

前日の夜に

  • オムレツに入れたい具材を切っておきます
  • 冷蔵庫の中を確認して、ほぼなんでものせちゃいます
  • ピーマンとかほうれん草、キノコ類も美味しいです
  • この前に作ったピザに乗せきれなかった具材とかでもいいですよ。
  • また、お餅を一口大に切っておきます

土曜日の朝

  1. フライパンを用意したら、バターを投入!
  2. 切っておいた野菜やキノコ類を炒め
  3. 火が通ってきたら、餅を入れます
  4. 塩胡椒を加えて、火を通したあと、卵を溶いて、投入します
  5. あとは、蓋をして、火が通るのを待つだけです
  6. いい感じになってきたら、チーズを乗せて、とろけてきたらお皿に移します
  7. パセリをトッピングして、食卓へ

冷蔵庫の中がきれいになりますし、お腹に溜まるオムレツができるので、一石二鳥です。

日曜日

今日は家族団欒を楽しみます。

夜は外食なので、朝は軽めに済ましちゃいます。

小倉トーストならぬ、小倉餅!

  1. お餅をいつものように焼いたら、お皿へ
  2. 横にあんこを盛り付けて、食卓へ

名古屋名物の小倉トーストを真似ました。ぜんざいやお汁粉も美味しいので、『小倉餅』美味しいです。

また、意外と合うのが、ヨーグルト!酸味がアクセントになるので、お餅と一緒に出してもいいですよ。

おまけを3つ

3つのレシピをおまけに紹介しますね!

おもっチーズミネストローネ

前日の夜に前準備

  • ミネストローネの素とモッツァレラチーズを用意し
  • 入れたい野菜たちを前日に切っておきます

食べる日

  1. お餅を焼きます
  2. その間に、ミネストローネの素と野菜を煮ます。
  3. ミネストローネができたら、仕上げにモッツァレラチーズを投入します
  4. お餅が焼き上がったらお皿に移し、ミネストローネを入れて完成!

モッツァレラチーズはトロトロで、お餅は食べ応えがあります。モッツァレラチーズはトマトと良く合うので、ミネストローネはオススメなのです。

時間が経つとチーズが柔らかくなくなるので注意して下さいね。

キャベツと豚とお餅炒め

この一品だけで1食になりますよ。

  1. オリーブオイルを引いたフライパンでお餅を焼きます。
  2. この時、豚肉を焼くスペースを作っておく
  3. お餅が柔らかくなってきたら、豚肉を焼き始めます。
  4. お餅も豚肉も焼けてきたら、カットされたキャベツを投入し
  5. 塩胡椒を振ります
  6. もやしやキノコを入れても美味しいです

シンプルに美味しいですし、朝ごはん以外にも使えて便利ですよ。

モッフル

お家にワッフルメーカーがある人必見!

  1. お餅の厚さを半分にしてから
  2. ワッフルメーカーにセッティングします
  3. そして、プレスしてスイッチオン!
  4. 5分ほど焼いたら様子を見て
  5. そこから1~3分お好みの固さになるまで焼きます
  6. 焼けたら、お皿に移して、好きな具材をトッピング
  7. トマトやチーズもいいですし、コーンマヨも美味しいです

蜂蜜と胡椒、あんこやヨーグルト、ベーコンやアボガド、何にでも合いますので美味しいです。

お餅を朝食にお勧めする理由

お餅を朝食にオススメする理由は2つです。

腹持ちがいい

感覚的にお分かりと思いますが、お餅を食べると、そのあと全然お腹が空きません。

よく噛むことで満腹中枢が刺激されますし、お餅の粘りは、分解を遅くするのです。ゆっくり消化されるのでお腹が空かないんですね。

調理が簡単

時間のない朝にぴったりです。オーブントースターに入れて焼けるのを待つだけですからね。

メニューも沢山あり、応用も利くので、飽きることなく毎日たべられます。

まとめ

いかがでしたか?時短メニューとお餅を朝食で食べることもメリットを紹介しました。

朝食にお餅を出すようになってから、家族みんなとても健康的なりました。

何より、息子たちが喜んで食べてくれますし、腹持ちが良くなったせいか、学校で早弁することがなくなったようです。

以前は、土日の休日、朝ごはんをガッツリ食べても、昼前にはおやつをバリバリ食べながら「母さん、昼は〜?」と言ってましたから。^^;

エンゲル係数もちょっと下がっているかも

ひょんな思いつきから、お餅を朝ご飯に出すことを思いつきみんな良い事ばかりでした。

おたくにも、食べずに食器棚の中に放置されたお餅はありませんか?

一度試して見る価値はあると思いますよ。

◎ ここまで読み進めていただいて誠にありがとうございます。

  他の「食べ方記事」もありますので、お時間が許せばご覧下さい。

>>> 食べ方記事まとめ【アクセスランキング順】

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