コンビニ店員の態度に激怒!クレーム言いたい!気持ちわかります。

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学生の頃初めてのアルバイトは、知り合い夫婦がオーナーを務めるコンビニでした。

年月は流れ、学生におばさん!と呼ばれる年になり(笑)、今はお客さんとしてコンビニをよく利用しています。ところで、

コンビニ店員さんの態度に、イラッとしたことってありませんか?実は私にも嫌な経験があります。

いつも利用する、近所のコンビニのパートさんなのですが、お客さんにはとっても不愛想なのに、店員同士なら満面の笑みで、お客さんそっちのけの雑談

その態度には毎回イラっとさせられ、出来るだけ彼女のレジにはならばないよう心がけたくなるほど!

何度も注意してみようか!と思うのですが、なかなかいえず・・・

そんなモヤモヤの日々を送っていたある日、アルバイトでお世話になったオーナーさんに偶然出会い、なんてグッドタイミング!と、おもいきって相談してみたんです。

甲斐あってあれこれ対処法を教えていただき、うまく伝わりスッキリ解決!

こんな経験から、同じようにお困りの方にもぜひ知っていただきたいと思ったので、元オーナー直伝の解決方法、ここでこっそりお伝えしますね。

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コンビニ店員の態度にイラッとしたときの対処法

あちこちにあって便利なコンビニ、使い勝手がいいと毎日利用する人も多いですよね。

便利な分、コンビニ店員さんの業務は意外と多くて実は大変…。

それは理解してはいるものの、次のような店員さんの態度には、大多数の人がイラっとさせられています。

多くの人がこんな態度にイラッ!

例えば

  • 「いらっしゃいませ・ありがとうございます」が言えない
  • 見るからにやる気がない
  • 商品を雑に扱う
  • おつりの渡し方が雑
  • レジにすぐこない
  • 店員同士のおしゃべりがひどい
  • ミスしてもあやまらない
  • 声が小さい
  • 商品棚の前からどいてくれない

接客が全然なっておらず、こんな店員にはすぐにでもクレームをつけたくなりますよね。

でも、たま~にみかけたことがあるような・・・ 他にも気になる態度はまだまだあります。

  • レジが遅い
  • 商品の入れ忘れ
  • 温めが温まってない、または熱すぎ
  • お箸やスプーンがはいっていない

この場合、たまたまうっかりかもしれないし、新人さんの可能性もあるでしょう。少し様子をみてあげたい気持ちにもなります。

また、店員さんがよかれと思った行動でイラっとさせられることも。

  • 過剰な接客
  • 異様にテンションが高い
  • 間違った言葉遣い
  • レシートを渡す習慣がない

コンビニは、大人も子供もお年寄りも、ほんとに幅の広い人たちが気軽に利用できるお店です。

近所の馴染みのお客さんもいれば、たまたま通りかかった遠方の人も来店します。

このような接客は、一部の人には快適でも、多くの人に不快感を与える傾向にあるといいます。

◎ コンビニに来るマナーの悪い客、いますよね

>>> コンビニでマナーの悪い客の多くは「いい大人!」コンビニ店員大暴露

クレームは直接伝えるべき?

直接ズバッとうまく言えれば、自分の思いがそのまま本人に伝わってスカッとします。

相手が理解してくれれば万事解決で、一番スマートな解決策ですよね。

しかし、そう簡単にうまく伝わるとは限らず、言い方や方法次第では、逆切れされたり嫌な顔をされたりと、余計に嫌な思いをする可能性もあります。

いつも利用しないコンビニならまだしも、馴染みのコンビニの場合、今後行きにくくなってしまうかもしれません。

直接言うときは『冷静な判断と、温和な心構え』を心がけた方がいいでしょう。

クレームはオーナーに伝えるのが効果的

直接伝えるのは、他のお客さんの目もあるし、勇気がいることですよね。先ほどのように、デメリットもあります。

言いにくいときは、

従業員を管理しているオーナーさんに伝える手段も!

その店員を雇ったのはオーナーですし、お客さんが来なくなって困るのはお店、つまりオーナーです。

本当にその店員が分不相応な態度なら、オーナーの判断で辞めさせることだって出来てしまいます。

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大手コンビニへのクレームの入れ方

多くの店舗を展開しているコンビニには、本社がありそこで意見を受け付けているのはご存じですか?

ここでは、電話やメールで気軽に苦情が伝えられ、メールの場合は簡単に操作できるフォームも用意されています。クレーム内容にもよりますが、ひどければ、本社から各店舗に指導が届く仕組みになっています。

問い合わせ先は、ネットで「お問い合わせ」+「コンビニ名」で検索すればわかります。

クレームを入れる際の注意点

いくら嫌な思いをしたからといって、きつい言い方や、ぐちぐちネチネチ伝えてしまえば誰だっていい気はしないものです。

大人な対処でうまく伝えれば、同じ苦情でも印象がよくなり、お互いに気持ちよく解決に至ります。

ここからは『伝え方』の注意点についてお話します。

感情的にならないように気を付ける

イラっとしたら、多くの人は感情的になってしまいます。この腹立ちをなんとか伝えようとすればするほどエスカレート!

でもこれは実際には逆効果で、相手には『怒られている』現状だけが残ってしまい、伝えたかった内容は全く届いていません。

その上、言い方ひとつであなたがクレーマーのレッテルを張られる危険性も。

苦情を伝えるなら、一呼吸おいて冷静になってからにしましょう。

クレームは相手のためを思って伝えよう

相手の立場にたった言い方・行動、思いやりの気持ちを忘れないようにすれば、優しい気持ちで伝えられます。優しい言葉には、ひとの気持ちを動かす作用があるといいます。

自分中心の思考では、どうしても上から目線できつい印象となり、相手も戦闘態勢になるケースがほとんど。

本当に伝えたいなら、どちらが効果的なのかは一目瞭然です。伝えるからには、伝わる方法を使った方がいいですよね。

こんな伝え方の方法もあります!『やる気を下げない注意の仕方』、よかったら動画をご覧ください。

注意なのに言い方ひとつで、受け取り手の気持ちをプラスにまでさせてしまいます。指摘から入るのではなくって、「こうすればもっとよくなるよ」という気持ちをこめて挑む!覚えておきたい技ですね。

まとめ

いつでも便利にお買い物できるコンビニだからこそ、みんな気持ちよく利用できたら!って思いますよね。

誰にだって、一度や二度の失敗はあります。些細なことは大目にみて、おおらかな気持ちで見守ってあげるのも良識ある行動です。

優しい心と温かい物言いで、直接伝えることが出来るなら、それは一番よい方法です。

そしてもうひとつ!忘れてはいけないのは

イラっとした一時の感情に左右されて、クレームをいれないこと!でしたよね。

しかし、あまりにもひどい場合は、きちんと伝えるべきですよ。我慢ばかりせず、ご紹介した中のしかるべき対応を実践してみてください。

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