おみくじの「大吉」の意味と内容をわかりやすく解説!

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叶えたい願いがあったり、進むべき道に迷ったりした時、どうしていますか?

私は神社仏閣をお参りし、おみくじを引いています。

管理人のノリです。

以前は、単なる運試しとして、年に1回初詣の時だけ引いていたおみくじですが、おみくじには神様仏様からのお言葉が書かれており、深い意味を持つものだということを知り、それ以来は定期的に引くようになりました。

そのような経験から、このページではおみくじの「大吉」について、書かれている文言の意味や内容について、詳しくまとめてみました。

今回の記事では、引いたら誰もが笑顔になってしまう「大吉」について、詳しく解説していきます。

おみくじで「大吉」の意味

大吉の意味と順位

おみくじを引いて「大吉」だったら、みんなに自慢したくなりますよね。

そう!みなさんご存知の通り大吉というのは、おみくじの中で、一番良い運勢とされています。

今が一番良い時期であるという意味がある「大吉」。

しかし逆に考えると、「油断してしまうと、今後運気が下がる可能性がある」という風にも捉えることができるので、注意も必要なんです。

大吉は一番良い運勢とご紹介しましたが、東京にある靖國神社や京都にある伏見稲荷大社のように、大吉よりも更に良い運勢とされる、「大大吉」という珍しいおみくじを引くことができる神社もあるんですよ。

大吉が出る確率

おみくじを考案した元三大師によって書かれた『元三大師百籤(がんざんだいしひゃくせん)』には、おみくじの割合について、『「大吉」16%、「吉」35%、「凶」29%、「その他」20%』と記されています。

※元三大師と、元三大師百籤(がんざんだいしひゃくせん)についてはこちらで詳しく説明

おみくじで凶を引いてしまった!確率はどのくらいなのか?その対処は

しかし現在は、神社仏閣ごとに吉凶の割合を決めることができるようになり、その割合も少し変わってきました。

面白い動画がありましたので掲載させていただきました。

一般的に、おみくじを引いて大吉が出る確率は、20%程度と言われています。

平均すれば20%程度なのですが、大阪にある今宮戎神社のように、大吉は全体の4%程度しか入っていないと言わ

れているところもあれば、東京の夫婦木神社のように、40%が大吉と言われているところもあるんですよ。

大吉と各項目の関係は?どちらが重要?

おみくじを引いた時に、多くの人がまず確認する部分といえば、吉凶などの運勢全般の部分ではないでしょうか?

気になる運勢が「大吉」だったら、嬉しくなってその他の部分は確認しないという人も少なくないようですが、実は全般ではなく、各項目に書かれている内容の部分の方が重要なんです。

「大吉」のおみくじであっても、各項目を詳しく見てみると、あまり良いことが書かれていなかったという場合も珍しくありません。

大切な部分を見落としてしまうと、せっかく引き寄せた大吉という良い運勢を下げてしまう原因にもなりかねないんです。良い運気を保つためにも、各項目に書かれている内容も、きちんとチェックしてみてくださいね。

いつのことを表しているの?効果はいつまで?

おみくじというのは、引いた時点での運勢について書かれているものです。

願いを叶えるために、現時点でできることや、今後進むべき道についてのお告げが書かれており、その効果は「願いが成就するまで」とも言われています。

しかし、今現在の運勢は「大吉」で非常に良いものだったとしても、その後の行いや出会う人によって運勢が変わってしまう可能性は十分に考えられます。

「おみくじを引くのは、初詣の時だけ」という人もたくさんいるかと思いますが、可能であれば年に数回神社仏閣をお参りして、おみくじを引き、神様仏様からのお言葉に耳を傾けてみてはいかがでしょうか?

結んで来たほうが良い?悪い?どっちでも良い?

多くの神社仏閣には、おみくじを結ぶスペースが設けられています。

しかし、引いたおみくじは持ち帰るのが正しいマナーと言われているんですよ。

持ち帰ったおみくじは、手帳や財布などに入れて大切に保管し、時々見返すと良いでしょう。お告げの通りに行動すれば、思っていたよりも早く願いが叶うかもしれません。

おみくじを結ぶのは、次におみくじを引く時。

古いおみくじは所定の場所に結び、新しいおみくじを持ち帰りましょう。

おみくじに書かれている番号の意味は?

おみくじに、番号が書かれているものをよく見かけますよね。

この番号、実はただの通し番号なんです。

数が若い方から順に大吉、中吉…というわけではなく、ランダムに吉凶が記されているので、1番を引いたから良い運勢とは限りません。

様々な種類のおみくじがありますが、同じ種類の同じ番号であれば、場所が違っても同じことが書かれています。

多いものでは100種類ほど、少ないところでは30種類程度のおみくじが用意されているので、どこでどの種類のおみくじが引けるのか、またどの番号にどんなことが書かれているのか、など記録してみるというのも、楽しいかもしれませんね。

細部項目の意味

おみくじの各項目にはどのような意味があるのか、代表的なものを例に挙げてみます。

【待人・待ち人】

まちびと。人生を良い方向に導く人のこと。

【争事・争い事】

あらそいごと。喧嘩や、訴訟などの何か対立している問題のこと。

【商い・商売】

あきない。文字通り、商売。何か売り買いすること。

【失物・失せ物】

うせもの。なくしたもの、失ったもの。

【家うつり・屋うつり】

やうつり。転居、引っ越し。

【縁談】

えんだん。結婚に関する出会い。

【相場】

そうば。株式相場。

【抱人・抱え人】

かかえびと。使用人、社長さんでしたら社員、役職者でしたら部下などと捉えることができるでしょう。

【造作】

ぞうさく。家などの建築に関わること。新築や改築など。

【病事】

やまいごと。病気に関すること。

【走人・走り人】

はしりびと。失踪者、いなくなった人、逃げた人。

よくあるお言葉

大吉のおみくじをいくつか見比べてみると、よく見かけるお言葉がいくつかあったのでご紹介します。

【学問:安心して勉学せよ】

大吉を引いて、なおかつ学問の項目に、このようなお言葉が書いてあったら、受験生や重要なテストを控えている学生さんは嬉しいですよね。

【待人:来る】

「おそいが来る」や「おとずれなし来る」など、詳細は様々ですが、「来る」ことが期待できるお言葉が多いようです。

【失せ物:出づ】

「出てくる」という意味。大吉のおみくじの中にも、失せ物の項目では「出てこない」という意味の「出でず」という文言ももちろん見かけますが、「出づべし」とか「おそくとも出づべし」といったように、失くし物が見つかるということを意味するお言葉が比較的多いように思います。

【さわぐな】

商売や転居、争い事などの項目で、「さわぐな」「さわがぬがよし」「さわぐと損」といった文言が多く使われています。

大吉だからといって浮かれすぎず、落ち着いて事を進めなさいという忠告でしょうか。

【さわりなし】

旅行、造作、出産、転居といった項目で、「さしつかえない」とか「問題ない」という意味の「さわりなし」というお言葉をよく見かけます。特に、出産の項目では、このお言葉が特に多いように思います。出産を控えた妊婦さんが引いたおみくじに、この文言が書かれていたら、不安な気持ちも和らぎそうですよね。

まとめ

おみくじは、各項目に書かれている内容が大切だとわかっていても、やっぱり『大吉』が出たら笑顔になるものです。

ついつい“良いこと”だけを見て、“悪いこと”からは目をそらしてしまいたくなりますが、大吉を引き寄せる良い運気の時にこそ、その運気を保つためにも、書かれている内容をしっかりと確認し、真摯に受け止め行動しないといけませんね。

神様仏様からのお言葉を大切にしていれば、人生の選択に迷った時でも、きっと進むべき道を誤ることなく前進していけるのではないでしょうか。

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