おみくじはお財布に入れて保管すべし!メリットも徹底解説

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『おみくじは持ち帰って、いつでも見返せる場所に保管するとよい』と言われています。

良い内容のものは持ち帰り、悪い内容のものは結ぶものだと考えている人もいるかもしれませんが、たとえ悪い内容であっても、おみくじに書かれているお告げに従って行動することが運気アップに繋がるので、いつでも見返すことができるように持ち帰ったほうがいいんですよ。

みゃあちょこ
では、持ち帰ったおみくじは、どこで保管すればよいのでしょうか。

おみくじの保管場所に相応しいとされている場所はいくつかありますので、私のオススメも本章で詳しくご説明しますね。

お財布の中に入れておくことをオススメする理由や、入れる際の注意点などを詳しくご紹介しますので、保管場所や保管方法を知りたいという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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おみくじはお財布に入れて保管しよう

迷った時や困った時に、おみくじを読み返してみると、答えにつながるヒントが書かれていることがよくあります。

私はそのことに気づいてから、外出先でも見返すことができるよう、引いたおみくじはお財布の中に入れていつも持ち歩いています。

なぜ『お財布』なのか、お財布に入れるメリットからご紹介していきたいと思います。

お財布におみくじを入れるメリット

おみくじの保管場所は特にきまりがないので、自分で決めることができます。

  • 私のようにいつも見返せるように持ち歩きたい人はお財布やカバンの中
  • 帰宅してからじっくり見返して考えたいという人は部屋の中

というように、自分の好きな場所に保管していいんです。

私も最初は、専用の箱を作ってそこにおみくじを入れて家で保管していました。でも、一度箱の中に入れてしまうと、そこから出して読み返す機会というのはあまりなく、処分するまで箱の中に入れっぱなしということも度々ありました。

その後、運気アップのためには、おみくじに書かれているお告げに従って行動することが大切だということを知り、このままではいけないと思い、おみくじを読み返す機会を増やそうと

カバンの中に入れても持ち歩き、ランチタイムやティータイムを一人でのんびり過ごす際には、必ず読み返すことが習慣になっていきました。

でも私、忘れっぽい性格なもので、いつもと違うカバンを持って出かける時には、必ずと言っていいほどおみくじを忘れてしまうんですよね。

新しいおみくじを引く時に、古いおみくじは結んで帰るようにしているのですが、神社仏閣にお参りに行く時に限って、古いおみくじを忘れるということが何度か続いたこともあり、それからはカバンではなく、いつも持ち歩くお財布に入れることにしたんです。

◎折り方はこちらの記事で詳しく解説

>>> 『おみくじの折り方』5種類+1!財布に入れ易く簡単!

カバンはシーン別にいくつか持っている人でも、お財布まで何個も持っている人は少ないですよね。お『財布の数が多いと金運が逃げる』という言い伝えもあるようですし。

それ以降は、カバンを変えた時にお財布を忘れない限りは、いつもおみくじを持ち歩けるようになったんですよ。

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お財布の中の見える場所におみくじを入れておくと、お財布を開ける度にお告げを思い出すこともできます。

欲しいものがあっても、『売買』などの金運に関する項目によくないことが書かれていた時には、「無駄遣いをしてはいけない」と冷静に判断できるようになりましたし

『争い事』の項目に注意するよう書かれている時には、自分の言動にいつも以上に気をつけることができるようになりました。

神様仏様から、ありがたいお言葉をいただいても、その内容を忘れてしまっては、もったいないですよね。

おみくじを引いて、運気を上げるチャンスを貰っているわけですから、お財布の中に入れて持ち歩き、確認したい時にいつでも読み返せる環境を整えておくのは、大切なことなのかもしれませんよ。

お財布のどこに入れればいいの?

私は、パスケース付きの長財布を使っているのですが、パスケース自体は使用していないので、その中におみくじを入れています。

透明ということもあり、お財布を開くとおみくじが見えるので、おみくじのお告げを思い出すのに効果抜群ですよ。

パスケースにカード類を入れていたり、パスケースが付いていないお財布を使っていたりするのであれば、カード入れの一つをおみくじ専用の場所にするというのもオススメです。

おみくじが入っているのがチラッと見えるだけでも、おみくじの存在を忘れることなく過ごせますよね。

また、少し見え辛くはなりますが、小さいポケットがついているお財布であれば、その中に入れておくという手もあります。

間違っても、小銭やレシートと一緒の場所には入れないようにしましょう。おみくじがグチャグチャになったり、レシートと一緒に捨ててしまったりする危険性がありますよ。

おみくじを綺麗に保管できるオススメの折り方

おみくじは、読み終わったら引いた時の形に戻してお財布の中に入れておいて問題ありません。そのままの状態のほうが、読み返すのも楽ですよね。

でも、内容が頭の中にきちんと入り、見返すことが少なくなったら、可愛い形に折って保管してみてはいかがでしょうか。

私のオススメは、五角形です。

五角形の折り方を、レジ袋を使って分かり易く教えてくれている動画があるので、ご紹介しますね。

レジ袋のたたみ方(五角形)おしゃれに収納♪

旅館の浴衣用の帯と同じたたみ方なので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。この五角形、それぞれの辺の真ん中を少し押して立体的にすると、お星さまの形になるんです。

お財布に入れて保管する際には、もちろん膨らませませんが、なんだか願いが叶いそうな気がするのは、私だけでしょうか(笑)

お財布におみくじを入れる際の注意点

おみくじは、神聖なものです。神聖なものを入れる場所は、いつも綺麗にしておかなくてはなりません。

お財布におみくじを入れる際にも、同様です。レシートがたくさん入っていたり、小銭がパンパンに入っていたりすると、運気はどんどん下がってしまいます。

お財布の中には、必要最低限の物だけを入れ、いつも綺麗な状態を保つようにしましょう。

また、おみくじも折れ曲がったり、破れたりしないような場所に入れることを心がけましょう。汚れるのが心配な時には、小さなケースや袋などに入れてから保管するというのもいいかもしれませんね。

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知っておきたい基礎知識

お財布の中におみくじを入れておくなら、ぜひ知っておきたい基礎知識をまとめてみたので、こちらも参考にしてください。

おみくじをお財布に入れるデメリット

お財布の中におみくじを入れるデメリットとしては、落とす可能性がある、整理されていない場合は運気を下げるといったところでしょうか。

しかしこれは、前項でもお話したように、おみくじを入れる場所をきちんと考え、お財布の中をいつも綺麗な状態に保っていれば問題ありません。

複数のおみくじを入れても良い

お財布の中に入れていいおみくじの数にも、きまりはありません。手元に置いておきたいおみくじが複数あるのであれば、一緒にお財布の中で保管するのもOKなんです。

でも、綺麗な状態で保管できるくらいの数にしておいてくださいね。

とはいえ、

  • 私は新しいおみくじを引く際に、古いおみくじは結んでくるので、お財布の中に入っているのは一番新しいものだけです。
  • 可愛いものや珍しいものなど記念に取っておきたいおみくじは、専用のケースに入れて家で保管していますよ。

お財布以外には、こんな保管方法も!

私はお財布に入れているおみくじですが、おみくじの相応しいとされる保管場所は他にもあります。

家で保管するなら…

神棚

神聖なおみくじは、神聖な神棚で保管。

とても理にかなっていますよね。

引き出しや専用BOXの中

おみくじ専用スペースを作って、その中に保管するのもOKです。この場合もお財布の中に入れる時と同様、いつも綺麗な状態を保つように心がけましょう。

飾り棚

可愛いおみくじは、お部屋に飾っておくという保管方法もありますよ。

持ち歩きたいなら…

カバン

入れ替えることをつい忘れてしまう私は失敗しましたが、いつも持ち歩くカバンが決まっているという人には、カバンの中に入れておくのもいいですよね。

カードケース

これもいつも持ち歩くという人にはオススメの保管場所です。

手帳

手帳に予定を書き込んで、いつも持ち歩くという人は、手帳に挟んでおくという手もあります。

何れの場合も、そのままの状態で保管していると破れたり汚れたりする可能性があるので、小さめのクリアケースやジッパー付きの袋などに入れて保管するようにしてくださいね。

御朱印帳のようにおみくじを保管できる手帳も!

数年前、御朱印集めが話題になりましたよね。

専用の御朱印帳も数多く販売されていますが、その御朱印帳のおみくじ版、『おみくじ帳』なるものもあるんですよ。

おみくじを引いた日付や場所、またその時の心境などを書き込める欄もあるので、おみくじの記録を残しておきたいという時に、便利に使えそうです。

おみくじはいつまで持っていればいい?処分の仕方は??

一般的におみくじの有効期限は、願いが叶った時、または新しいおみくじを引いた時と言われています。

記念に取っておきたいという場合を除き、有効期限が過ぎたと思われるおみくじは、いつまでも保管するのではなく処分しましょう。

新しいおみくじを引く時に、

古いおみくじ一つだけを処分するのであれば、各神社仏閣に用意されているおみくじを結ぶ場所に結び付けてくると良いでしょう。

おみくじを結ぶ場所がない場合や、複数のおみくじを処分する場合、またおみくじの中に入っている縁起物などを一緒に処分する際にはお札やお守りを処分する為の場所(納札所など)に納めましょう。

この時に注意することが一つあります。おみくじは引いた場所に返さなければいけないというきまりはないので、別の場所に納めても問題ありません。

しかし神社は神様、お寺は仏様という違いがあるので、神社で引いたものは神社、お寺で引いたものはお寺に納めるということだけは必ず守るようにしましょう。

まとめ

おみくじの保管場所として、私はお財布がベストと感じていますが、それぞれの環境や生活習慣によっては、別の場所の方が都合がいいということもあるかもしれません。

みゃあちょこ
ここでご紹介したメリット・デメリット・注意点などを参考に、自分自身のベストな保管場所を見つけていただければ幸いです。

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◎ ここまで読み進めていただいて誠にありがとうございます。

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