キャンプで思い出に残る遊びは夜遊びなんです!

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夫婦と女の子2人(7歳・10歳)で1年中キャンプを楽しんでいるキャンピングママです。

ファミリーキャンパーの虜になり早5年。

今ではキャンピングママとして、常に楽しい遊びを考えています。

ファミリーキャンプを始めた頃は子供が小さかったので、温かい時期のキャンプを楽しんでいましたが、子供が大きくなってきたので、1年の四季を感じながらのキャンプに挑戦をし、楽しんでいます。

キャンプの楽しみ方は無限大で、季節・昼夜・天候によっても楽しみ方が変わってくる最高の遊びです!

ここでは、夜遊びにスポットライトを当て、楽しい遊びをご紹介していきます。

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キャンプの思い出に残る遊びは夜遊びだ!

ここでは、キャンピングママの私から実体験を元に、おすすめの夜遊びをご紹介していきます。

【テントの中でのカードゲーム】

夜に遊ぶと言うのは、普段の生活では禁止をしている家庭も多いのではないでしょうか。

キャンプ限定の、ちょっと遅くまで家族みんなでカードゲーム!

テントの中での夜遊びは普段以上に楽しく感じる事間違いなし!

自宅にいる時は、なかなか家族全員でゲームをする…と言う事は少ないかと思います。

キャンプだからこそ!家族皆で楽しめるとさらに思い出に残りますよね。

私のおすすめのカードゲームは「おばけキャッチ」。

対象年齢は8歳以上ですが、5歳を超えていれば、すぐにゲームの内容を理解し楽しめます。

 

UNOやトランプゲームに飽きてしまったら、1度やると癖になる「おばけキャッチ」をオススメします!

UNOは、定番ですので、言うまでもなく必需品ですね。

【天体観測】

大自然の中での天体観測はなかなか出来る物ではありません!

ファミリーキャンプ初めての方にも、ベテランキャンパーにも毎回天体観測はしてもらいたいですね!

広すぎる夜空を見上げれば、普段感じる事の無い感覚になる事間違いなし。

子供の思い出の1つになる事もお約束します!

天体観測は、望遠鏡や双眼鏡を持っているのであれば持参をし、持っていない方は肉眼でもばっちり楽しむ事が出来ます。

子供の思い出に…何て言っていますが、私は大人の普段のストレスや悩みに対する良い解決方法が天体観測だなーと思っています(笑)

普段の忙しさや、心をリセットするにも天体観測は最高です!

◎ 夜空関連で七夕の記事もありますよ。

>>> 七夕にそうめんを食べるの当たり前!?その他に子供が喜ぶメニューは

【ハンモック×星空観測】

先ほどご紹介した天体観測のハンモックバージョンです。

ハンモックって、とても落ち着きますよね(笑)

私の家族はハンモックに乗りながら星空観測をしていると、リラックスしすぎてしまうのか気づいたら寝てしまっています。

ですが、そんな寝方が出来るのもキャンプならではなのです。

【花火】

花火はキャンプでなくても盛り上がりますが、キャンプの時の花火は別格!

キャンプ場によっては、花火大会が行われるお得なキャンプ場もあるので、しっかりと下調べをして行って下さいね!

また、自分達で花火をやる場合は、キャンプ場によってルールが異なるので事前に確認をし、楽しんでください。

私の家族は花火の後処理なども考え、花火大会が行われるキャンプ場や、周りで行われる花火大会を見られるキャンプ場を選んでいました!

子供達は大喜びです!

花火は綺麗で子供も大好きな物ですが、火事や火傷にも繋がるので気を付けて下さい。

【キャンプファイヤー】

夏のキャンプと言えば「キャンプファイヤー」!と連想する方も多いのでは?

キャンプの経験がある方は、キャンプ道具の中に焚火台がもちろん入っており、焚火やキャンプファイヤーは当たりまえ!となっています。

ですがキャンプ初心者の方はまだ道具も少なく、何かと道具がそろっているキャンプ場を選ぶ事や、まずは基本的な物を準備しキャンプに行くかと思います。

キャンプファイヤーと聞いて、「なんだか大変そうかな?」何て思ってしまうかもしれません。

そんな方必見!

キャンプファイヤーのイベントを開催しているキャンプ場もたくさんあります。

まずは、キャンプファイヤーを体感し、子供が楽しむ事が出来たら、次のキャンプに取り入れるのも手ですね!

夏休みなど、子供連れでも楽しめるイベントが開催されているのでキャンプ場を探す際、キャンプファイヤーが行われる場所で選んでみるのもおすすめです。

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【肝試し】

肝試しは、複数の家族でキャンプに行った時におすすめです。

肝試しのおばけ役はお父さんに頑張ってもらいたいですね!

自然の暗さは怖さが倍増!肝試しにもってこいです。

肝試しをやる時は、週末なども人が多い時は周りの人にも迷惑がかかってしまうので、人が少ない時にやる事をおすすめします。

そして、驚かす側も驚かされる側も興奮して足場を見失ってしまうので、暗闇の中の足元には気を付けて肝試しを楽しんで下さい。

【焚火×夜のおやつ作り】

キャンプファイヤーで使った焚火でおやつ(おつまみ)作りはいかかですか?

私達の家族では、定番な夜遊びもオススメですが、夜に焚火を囲み家族でわいわい夜のおやつ作りが大人気です。

焚火でおやつ作りは昼間にもやれるのですが、夜の焚火はリラックス効果もあるので、夜しか味わえない焚火×おやつ作りがオススメなのです。

簡単に作れて子供も大人もつまめる代表は「ポップコーン」「焼きマシュマロ」「焼きリンゴ」

ホットケーキミックスを持っていけば次の日の朝食にももってこいな「スコーン」なども出来ます。

焚火でのおやつ作りは、簡単に美味しく出来る物がたくさんあるので、食材の準備の時におやつの材料もわすれず持って行って下さいね!

色々な夜遊びがありますが、自然の夜は暗く足元が悪いことも多いので気を付けて楽しんで下さい。

キャンプ場の遊びで気をつけなければならないこと

ここでは、キャンプ場の遊びで気を付けなければならない事や、キャンプ場での注意点を簡単に紹介します。

【キャンプ場の注意事項】

キャンプ場にはそれぞれの注意事項があります。

ペット禁止や直火が禁止な所はたくさんあるので、事前に確認をしてからいきましょう。

キャンプファイヤーなどを考えている場合は、事前に確認する事をおすすめします。

キャンプ初心者だと、キャンプの基本的な注意事項を知らない方もいるので事前に調べていく事もマナーに繋がります。

オートキャンプ場であれば、車の事故が毎年必ず起こるので気を付けなくてはいけませんし、車から音を流す事があれば、音量などにもちろんですが注意が必要です。

ポイントとしては

・近くにいるキャンパーへの挨拶を心がける

(近くにいるキャンパーと挨拶をし、お互いの顔を認識しておく事が危険を防ぐ事に繋がります)

・音を発するものは音量に注意をする(特に夜・朝方)

・ゴミ処理

・他のキャンパー達との共有スペースでのマナー

に関しては事前に頭に入れキャンプを楽しみましょう。

【水辺が近いキャンプ場】

水辺が近いキャンプ場は、通常のキャンプ場よりも注意が必要になります。

水遊びも楽しむ事が出来るので、ファミリーキャンプにはもってこいなのですが、水による事故にも注意を払わないといけません。

まずは子供だけでは水辺の近くにいかせない事や、悪天候時や暗くなる夜には要注意です。

水辺で遊ぶ時は、親が付き添い、昼間の間に遊びましょう。

そして水辺の近いキャンプ場で注意しないといけない点がもう1点あります。

「雨」です。

山沿いのキャンプ場は特に注意が必要なのですが、ゲリラ豪雨が非常に多いのです。

雨が降った時の対処法を考えておく事と、ゲリラ豪雨の後の鉄砲水には本当に要注意なのです。

雨が降らないと何でもない小川がものの数分で濁流になります。

万が一危険を感じたらすぐに避難をして下さい。

◎ ゲリラ豪雨についてはこちらで詳しく説明しています。

>>> ゲリラ豪雨はこのくらいの時間で収まる!備えはこれ!

【子供同士のトラブル】

夏休みなどのキャンプは、子供がたくさん来ています。

子供同士は仲良くなるのも早いのですが、小さな事で揉める事もあるのです。

遊んでいるつもりが、どちらかが泣いてしまった…怪我をしてしまった…なんて事があるかもしれません。

子供同士が仲良く楽しく遊ぶ事は良い事なのですが、子供同士のトラブルは親のトラブルにも繋がるので、子供は手を離しても目は離さず!です。

【自然の中だからこそ!虫さされトラブル】

自然の中は楽しい事だけではありません。

自然の中で生きている虫がたくさんおり、蚊にさされるぐらいなら問題ないですが、毒を持った虫や、痛みなどを伴う虫もたくさんいるのです。

子供は遊びに集中してしまうと、虫の事なんてすぐに忘れてしまいます。

長袖長ズボンの着用や、虫除けを必ず付けて遊ぶ事を徹底して下さいね!

キャンプ初心者の方は、必ずキャンプに行く前に行く先の自然環境を調べ、キャンプ場に出る危険な虫について・絶対に触ってはいけない虫・虫にさされた場合の対処法を調べた上でキャンプに行って下さい。

楽しいキャンプが台無しにならないように注意しましょう。

わかりやすい動画がありましたのでご紹介します。


【女子キャンプ】夏の虫対策

まとめ

日常を忘れるぐらいのゆったりとした時間を自由に作れるのがキャンプの醍醐味です!

1日中自然の空気を吸いながら、太陽を肌で感じる事は普段の生活では絶対に出来ません。

家族との思いで作りや、子供の自然体験にももってこいのキャンプを楽しんでいきましょう!

そしてファミリーキャンプ仲間を作るのもとっても楽しいですよ!

◎ もしも、キャンプが雨だったら

>>> キャンプが雨でも楽しい遊び7選!雨を楽しんじゃいましょう♪

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